ひな祭りに♪基本のちらし寿司


*カレイの煮付け
*春キャベツと油揚げのお浸し
*たけのことわかめのお味噌汁
*鶏皮ポン酢
胸肉の皮を一口大に切って煮る。ポン酢をかけてできあがり。簡単に居酒屋メニューが!
*昆布の佃煮
だしをとった昆布をリメイクしました。
今日は、酢飯が苦手だというB男さんが「これはいける!」と絶賛だったちらし寿司をご紹介します。
具材はお米を炊いているときに作っても良いですが、前日やその日の午前中に作り置きしておくとよく味がなじみます。
飾り用を取っておいて、残りは細かく切って炊き立てのご飯に混ぜ込みます。
分量 | |
米 | 2合分 |
だし昆布 | 1枚 |
みりん | 小さじ1 |
【すし酢】 | |
米酢 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1と1/3 |
【錦糸卵】 | |
卵 | 2個 |
塩 | 少々 |
【たけのこの含め煮】 | |
たけのこの水煮 | 1/2個 |
だし | 1カップ |
みりん | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
【絹さや塩茹で】 | |
絹さや | 6本 |
塩 | 少々 |
【酢れんこん】 | |
れんこん | 70g |
だし | 1/3カップ |
酢 | 1/3カップ |
砂糖 | 大さじ1と1/2 |
塩 | 小さじ1 |
【しいたけのうま煮】 | |
干ししいたけ | 3枚 |
水 | 1カップ |
砂糖 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
きざみのり | 適量 |
いくら | 適量 |
①【ご飯の炊き方】水の量を1割減らし、だし昆布1枚とみりんを加えて炊く。
②干し椎茸を1カップの水で戻しておく。
③ご飯が炊ける前に具材を準備しておく。
(錦糸卵、酢レンコン、筍の含め煮、きぬさや、しいたけのうま煮)
④【錦糸卵】溶き卵に塩を加えて混ぜ、油を引いて温めたフライパンに薄く伸ばして焼く。両面焼けたら半分に切って重ねる。
溶き卵は一度ザルでこすとなめらかになります。
回りの切れ端は乾いていたり、焦げていたりするので切り落とします。
⑤線切りにしてできあがり。切れ端はご飯に混ぜるので残しておく。
⑥【筍の含め煮】だし、醤油、みりん、塩を加えて煮立たせる。筍を加えて10分煮る。飾り用は穂先を薄切りに、残りは細かく切る。
⑦【きぬさや】筋を取り、塩を加えた水を沸騰させ、きぬさやを茹でる。飾り用は半分に切り、ご飯に混ぜる用は斜めの細切りにする。
⑧【酢レンコン】皮をむいて半月切りに。だし、酢、砂糖、塩を加えて煮立たせる。レンコンを加え、透き通るまで煮る。
別の容器に移しあら熱が取れるまで冷ましておくと、味がなじみます。
⑨【しいたけのうま煮】戻した干ししいたけは軸を取って薄切りにする。戻し汁ごと鍋に入れて煮立たせる。アクを取ったら醤油と砂糖を加える。
⑩【すし酢】ご飯が炊ける前に酢、砂糖、塩を混ぜておく。鍋で温めて砂糖と塩を溶かしておくと良い。
⑪ご飯が炊けたら盤台もしくはボウルに移し、混ぜる用の具材とすし酢をまわしかけて切るように混ぜる。時々上下を返す。
うちわはすぐに仰がず、具材とすし酢が軽くなじんでから。上下を返すときに仰いで、人肌まで冷ます。
⑫混ざったら濡れ布巾を上からかけておく。
食べる前に温めるときはラップをして500w30秒で温めるとパサつかない。
⑬きざみのり、錦糸卵、残りの具材を盛り付けてできあがり。

うん。悪くないかもひな祭り。
のん子
気に入っていただけて良かったです~!私はしいたけのうま煮がお気に入りで、いっぱいつまみ食いしてました。笑
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